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大阪大学大学院工学研究科 金子 真教授による特別講義 |
更新時間:2012-11-08 18:40 |
2012年11月8日、本研究室は、大阪大学大学院工学研究科 金子 真教授を講師として招き、特別講義を行いました。 |
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題 目:『赤血球の変形能計測』
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講演要旨:赤血球は直径6~8ミクロンで一日に数千回体内を循環していると言われている。一方、末梢極細血管は直径4ミクロン程度であるため赤血球が極細血管を通過する際、赤血球は形を細長く変形させる必要がある。したがって赤血球の変形能力は生命維持を行う上できわめて重要である。本講演では、実時間高速ビジョンを用いた高速赤血球硬さ評価法、さらに赤血球の材料力学的なストレス試験法の最新結果についてビデオを交えて紹介した。
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特別講義終了後、金子教授との研究交流が行われました。
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特別講義の様子 |
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研究交流の様子 |
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研究交流の様子 |
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研究交流の様子 |
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研究交流の様子 |
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研究交流の様子 |
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記念写真 |
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